神戸大学医学部医学科
たにさん
2018年3月神戸大学医学部医学科合格!!
センター得点英筆記 | 英リス | 数IA | 数IIB | 国語 |
188 | 42 | 92 | 98 | 169 |
世界史 | 日本史 | 地理 | 倫理政経 | 現代社会 |
未受験 | 未受験 | 95 | 未受験 | 未受験 |
物理 | 物基 | 化学 | 化基 | 生物 | 生基 | 地学 | 地基 |
100 | 未受験 | 96 | 未受験 | 未受験 | 未受験 | 未受験 | 未受験 |
英語 | 数学 | 国語 |
不明 | 不明 | 未受験 |
物理 | 化学 | 生物 |
不明 | 不明 | 未受験 |
Q1:どのようにして志望校を決めましたか?
実家から近く、将来地元で働くことを視野に入れていたので、県外の有名大学に進学するよりも地元の大学に進学するべきだと思ったからです。
また、神戸という街も住みやすく魅力的だと感じたからというのも理由の一つになりました。
Q2:学校の授業時間以外の勉強時間はどれくらいでしたか?
高3夏までは週6で部活があったのでほぼしていませんでした。夏休みは毎日10時間近くして、学校が始まっても放課後は4時間はしていました。
Q3:勉強のやる気が出ない時はどうしましたか?
音楽を聴いていました。好きな音楽をBGMに数学を解くのが楽しみでした。
Q4:受験前日や当日に心がけたことなどはありますか?
緊張をなくすために周りが自分よりバカだと思うことを心がけました。前日はよく寝てました。
Q5: なぜ合格することができたと思いますか。
僕自身は学生時代特に真面目でも不真面目でもない、平凡な生徒でした。部活は普通に高3の夏まで週6でしていて、引退してから受験勉強をするといった一般的な高校生らしい生活を送っていました。しかし、国公立医学部に合格するのはそこまで甘くなく、夏の模試などで現実を突きつけられました。初めからE判定、っていうほど酷くはなかったのですが、それでもD判定だったりあまり芳しくない成績がつづきこのままでは落ちると確信しました。そこからは勉強する姿勢に火がついて一日10時間を目標に夏休みを過ごしました。すると、実際に夏を終えると成績は若干伸び、結局春までにはB判定やC判定を取ることができました。結局本番はあと数点というところで落ちてしまい、浪人してしまいましたが一年後も同じ大学を受け見事合格することができました。勉強法として意識していたことは参考書などはいろいろ手を出すのではなく、一冊を完璧にするといったことでした。難しい参考書に手を出すと絶対に挫折してしまうので初めからハードルを下げてしまうのも作戦の一つです。僕はその方法で成功を掴み取ることができました。まずは基礎を完璧にする、そういったことが遠回りに見えて難関大合格への近道なのではないかなと思います。受験生は難しい問題を解けるようにと難しい参考書を解きがちですが、やはり根本的には基礎が理解できる必要があると思いますのでまず土台から作っていく必要があると思います。
Q6:最後に高校生に向けてアドバイスお願いします!!
受験生の1年間、とても辛いと思いますが長い人生のたった一年、ここで踏ん張れば明るい将来が待ってます。頑張ってくださいね。
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