高校生、浪人生向け参考書
[現代文編]
・現代文と格闘する
基本データ | |
対象レベル | センターレベル~難関国公立受験対策まで |
ページ数 | 342ページ |
必須度(MAX☆5個) | ☆☆☆☆ |
有名度(MAX☆5個) | ☆☆☆ |
お手軽(MAX☆5個) | ☆☆☆ |
<概要説明>
他の参考書だと、読解力そのものを養うより、一問毎にこの時はこうする的なテクニックでお茶を濁される感じがありますが、この本はどうやってより深く読み、論理的に、設問の答え=筆者の主張、にせまるか、を着眼点としており、本当に読解力が着きます。
この本をやっただけで、センターは九割を下ったことがなく、後は過去問をひたすら解けば、東大、京大の模試も驚くほど偏差値があがりました。また、大学院で読んでいる専門書で難しい所を理解しようとする際に、この本で得た読解力を自然と応用している事に気付きます。内容も大学に入ってからの一般知識に役立つような大変面白いものだったので、毎日一問ずつ解くのが楽しみだったのを覚えています。分厚いけれど案外やり通せますヨ。
(Amazon カスタマーレビューより転載)
<利用した大学生のコメント>
・学校ではおしえてくんない現代文の読み方、答え方がつまってます。本文における筆者の主張を積極的に読み解いていく技術を鍛えられるようになってる。特にセンター試験の選択肢を、曖昧な消去法ではなく能動的に×をつけられるようになると思います。でも、これを使うのは高校3年からかな。
(神戸大学 K.Y.)
・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)
基本データ | |
対象レベル | センターレベル~難関国公立受験対策まで |
ページ数 | 173ページ |
必須度(MAX☆5個) | ☆☆☆ |
有名度(MAX☆5個) | ☆☆ |
お手軽(MAX☆5個) | ☆☆☆☆ |
<概要説明>
駿台文庫の国語は内容の古い物が多いです。本書も「新装版」であって改訂版ではありません。では、駿台はなぜそうなのか。それは、内容が良いから、改訂の必要がないからだと思います。ただまぁ、そうは言っても改訂してもいいんじゃない?ということで星は4つにしましたが、かなり使える一冊です。即効性がない(良い意味で)という書き込みも散見しますが、小手先のマニュアルではないけれど即効性だって期待できますよ。
(Amazonカスタマーレビューより転載)
⇒現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)
<利用した大学生のコメント>
・かの漢字参考書の表現で有名になった霜栄の読み方がわかる。中野芳樹とは違う点もあるので併用は避けるべきかもしれない。繰り返すことで筆者のイイタイコトをいかに掴むかが分かってくる。(同志社大、U.R.)
[古典漢文編]
・ステップ アップノート30古典文法基礎ドリル
基本データ | |
対象レベル | 教科書基礎~センターレベル |
ページ数 | 83ページ |
必須度(MAX☆5個) | ☆☆☆☆ |
有名度(MAX☆5個) | ☆☆☆ |
お手軽(MAX☆5個) | ☆☆☆☆☆ |
<概要説明>
「ポイント」「基本ドリル」「練習ドリル」で構成。「ポイント」では、古典文法を勉強するうえで、どうしても知っておかなければならないことを収録。受験生がつまずきがちな部分にはチュウちゃんマークを付けて注意を喚起。「基本ドリル」には、「ポイント」で学んだ内容を理解するための問題を収録。「練習ドリル」には、「基本ドリル」+αレベルの設問から入試レベルの設問までいろいろな問題を収録。 (Amazon 内容紹介より抜粋)
⇒ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)
<利用した大学生のコメント>
・センターを受ける人なら必ず身につけておくべき文法事項がつまってます。学校で習った文法をまとめてくれているのでありがたい。冊子が薄いのでお手軽に復習できる。7日以内でやるべし。(神戸大、K.Y.)
・高校時代文法が適当なまま終わったのでやっとけばよかったと思いました。(利用してない。)(部長)
・マドンナ古文単語230 パワーアップ版
基本データ | |
対象レベル | センターレベル |
ページ数 | 245ページ |
必須度(MAX☆5個) | ☆☆☆☆ |
有名度(MAX☆5個) | ☆☆☆☆☆ |
お手軽(MAX☆5個) | ☆☆☆☆ |
<概要説明>
本当にいい本です。 「一冊目」の単語帳としてはベストです。
「えっ、二冊目がいるの?」、それはあなた次第です。それが必要になったとしたら古典の第一段階は突破したってことだから、「まずはおめでとう」といわれていい。
荻野先生のスタンスというのは「まずは必要最低限でスタートして、古典アレルギーを治しましょう。そうして、拒否反応がなくなれば、受験に必要な勉強量なんてそこからはほんのわずかって気づくから」ってことなんです。
書店でありとあらゆる単語帳を確認、比較、検討したけで「生身の人間」に向って単語帳を作っているのってこの荻野さんとあと本の数冊でしたよ。「はやく楽しみを味わってほしい、勉強することの苦しみは最低限であるべき」という姿勢をもっていたのは。 (Amazonカスタマーレビューより一部転載)
⇒
<利用した大学生のコメント>
・現代文が得意だった反面、古典は本当に苦手でした。
高校受験でも古文漢文は捨てていたので、ぼくにとって本当に1からの対策が必要な科目だったのです。
その中でも古文は浪人するまで点数が伸び悩みセンターでは20/50点で顔が青ざめた記憶があります。
英語と同じく基礎的な知識が絶望的に欠落していると判断したぼくは、本当に優しい必要最低限の知識のインプットにまず努めました。
そこで使ったのがマドンナ古文単語です。
どうしてそういう意味になるのか、どう覚えるべきかなどが丁寧に書かれ、分量も必要最低限なので、古文でつまずいた人はまずこちらをやるのがいいかもしれません。(千葉大、ゴミクルーンさん)
・1冊目に出会いたかった。(部長)(利用してません)
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